2010年05月25日
続!!【黒歴史】厨二病体験をカミングアウトする【傑作】
そして俺は去年成人式を行った
そんな手紙がくるなんてことは
すっかり忘れていた
そしてある日電話がなった
ウンコ友達だった
「よぉ久しぶり!連絡網なんだけどさ俺たち手紙書いたじゃん?あれをもって成人式後に同窓会集合だってよ」
よく考えてみると約束の13年後どころではない
卒業してからまだ5年ではないか
俺もいろいろあった
浪人したり。
VIPを発見したり
おっとこれは余談だな
これはまずい
俺の直感がそう伝えていた
そして成人式の日がやってきた
式には懐かしい顔ぶれが
彼女がこないことを祈ったがだめだった
振袖で来ていた
そして結婚していた コバヤシと
そういえば同じ高校に行ったんだった
俺は本当に天使だったわけだ
キューピット いや エンジェル・・・
現実逃避気味に式から帰ると大量の手紙が俺宛に届いてた
そしてルールとして同窓会で開封せねばならないのだ
なんという地獄・・・
だが開封されてしまう以上いっても行かなくても同じだ
そしてちょっと本当に皆と会いたかったのは秘密だ
同窓会につくともう初まっていた
ははっ 待っててくれなかったんだ
まだ手紙の開封式は始まっていなかった
俺はどこかまだ楽観視していた
彼女の手紙に誰か酒でもこぼさないかなーと思っていた
だがそのときは久しぶりにやってきたのだ
「ではみなさん!!青春の一ページをひらきましょう!!」
エンドウはいなかった
皆ガサガサ手紙を開封する
俺も開封した
皆からのメッセージはほとんど
「○○君とはあまり話さなかったけど楽しかったね」
だった
俺はどんだけ空気だったんだろう
脳内ではもっと・・・
そして彼女からの手紙の内容は
「○○君を疑ったこともあったけどごめんね 違ったんだよね 卒業おめでとう」
だtった
次の瞬間、対角線上の奴らがどっと騒ぎ始めた
そんな手紙がくるなんてことは
すっかり忘れていた
そしてある日電話がなった
ウンコ友達だった
「よぉ久しぶり!連絡網なんだけどさ俺たち手紙書いたじゃん?あれをもって成人式後に同窓会集合だってよ」
よく考えてみると約束の13年後どころではない
卒業してからまだ5年ではないか
俺もいろいろあった
浪人したり。
VIPを発見したり
おっとこれは余談だな
これはまずい
俺の直感がそう伝えていた
そして成人式の日がやってきた
式には懐かしい顔ぶれが
彼女がこないことを祈ったがだめだった
振袖で来ていた
そして結婚していた コバヤシと
そういえば同じ高校に行ったんだった
俺は本当に天使だったわけだ
キューピット いや エンジェル・・・
現実逃避気味に式から帰ると大量の手紙が俺宛に届いてた
そしてルールとして同窓会で開封せねばならないのだ
なんという地獄・・・
だが開封されてしまう以上いっても行かなくても同じだ
そしてちょっと本当に皆と会いたかったのは秘密だ
同窓会につくともう初まっていた
ははっ 待っててくれなかったんだ
まだ手紙の開封式は始まっていなかった
俺はどこかまだ楽観視していた
彼女の手紙に誰か酒でもこぼさないかなーと思っていた
だがそのときは久しぶりにやってきたのだ
「ではみなさん!!青春の一ページをひらきましょう!!」
エンドウはいなかった
皆ガサガサ手紙を開封する
俺も開封した
皆からのメッセージはほとんど
「○○君とはあまり話さなかったけど楽しかったね」
だった
俺はどんだけ空気だったんだろう
脳内ではもっと・・・
そして彼女からの手紙の内容は
「○○君を疑ったこともあったけどごめんね 違ったんだよね 卒業おめでとう」
だtった
次の瞬間、対角線上の奴らがどっと騒ぎ始めた
「うはああああwwwwこいつ告白してるwww」
どうやら武田あたりが女子に告白した内容だったらしい
驚かせやがって
ん・・・
なにやら一枚、担任指定の便箋とは違う手紙があった
「エンドウより」
どうやら担任が自宅までいって彼に書かせたようだ
とても嫌な予感がした おそるおそる中身を開いた
僕は
僕だけは
知ってるよ
君の正体を
俺はその場で手紙を破いた
俺の呼吸は乱れまくっていた
やるな・・・5年越しの復習とは・・・
酒のすすみもあり、俺は酔い覚ましにトイレへ向かった
俺はなにかを忘れていた そうだ 俺の手紙だ!!
急いで宴会へ戻ると
そこはシーンとしていた
皆俺を見ている
それからの同窓会は、なぜか皆よそよそしかった
そうか、見たんだ
見たんだね
もういいよ
君たちの判断は正しい
もう触れないでくれ
そのうち帰るから
二次会とかいかないから
しかし酔っ払った武田が俺に絡む
「wwwっくwwwジョwwwーwkwww」
それから俺はみんなと連絡をとってない
どうやらあれから2、3回同窓会は行われたらしいが
俺にはなんの誘いもこなかった
しかしタイムマシーンが開発されれば・・・
俺は今日もそんな夢を見ながら物理板に入り浸っているのだった・・・
放課後のジョーカー
完
どうやら武田あたりが女子に告白した内容だったらしい
驚かせやがって
ん・・・
なにやら一枚、担任指定の便箋とは違う手紙があった
「エンドウより」
どうやら担任が自宅までいって彼に書かせたようだ
とても嫌な予感がした おそるおそる中身を開いた
僕は
僕だけは
知ってるよ
君の正体を
俺はその場で手紙を破いた
俺の呼吸は乱れまくっていた
やるな・・・5年越しの復習とは・・・
酒のすすみもあり、俺は酔い覚ましにトイレへ向かった
俺はなにかを忘れていた そうだ 俺の手紙だ!!
急いで宴会へ戻ると
そこはシーンとしていた
皆俺を見ている
それからの同窓会は、なぜか皆よそよそしかった
そうか、見たんだ
見たんだね
もういいよ
君たちの判断は正しい
もう触れないでくれ
そのうち帰るから
二次会とかいかないから
しかし酔っ払った武田が俺に絡む
「wwwっくwwwジョwwwーwkwww」
それから俺はみんなと連絡をとってない
どうやらあれから2、3回同窓会は行われたらしいが
俺にはなんの誘いもこなかった
しかしタイムマシーンが開発されれば・・・
俺は今日もそんな夢を見ながら物理板に入り浸っているのだった・・・
放課後のジョーカー
完
Posted by 超獣遠投ザン at 18:40
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